海田町こども議会が,12月20日(木)に海田南小学校体育館で開かれました。通常は8月に海田町役場にある議場で行われるのですが,今年は西日本豪雨により,それぞれの学校での開催になりました。しかし瓢箪からコマ。そのため,今回のこども議会には5・6年生全員が参加(傍聴)して,議会の仕組みや実際の質問・答弁を聴くことができました。

6年生の代表議員は,1組東方さん,2組増田君,3組藤川くんでした。それぞれ,「ひまわり畑の復活」「ふれあいバスの増便」「ウサギ小屋のリニューアル」をテーマに,各クラスごと,しっかりと調査し根拠を持って説明できるよう準備してきました。今日は,いよいよ実際の教育行政にたずさわっておられる教育長に直接質問することができました。3人のこども議員は,みんな所作も美しく,メモもほとんど見ず堂々と質問できました。回答に納得した議員,再質問をした議員もいました。

また,この議会に参加した5・6年生は,ずっと真剣なまなざしで質問や答弁を聴いていました。そして終了後の感想コーナーでたくさんの手が上がり,内容や発表の仕方にかかわる声を届けました。

議長をした2組の土井君は落ち着いた進行をしました。

最後に,5年生代表として中島さんが,「6年生の姿はすごい。来年は私たちが6年生として,今年校区の良さについて考えたことを生かして海田町の未来について考えて生いきたい。」

6年生代表の佐々木さんが,「自分のことだけでなく,広い視野をもって町全体のことを考える大切さを学びました。」

と挨拶をし,みんなの拍手を受けました。

こどもたちは皆18歳になったら選挙権をもちます。これは大人として政治に参加できる重要な権利であり,大切にしなければなりません。よりよい社会を築くのは自分たち一人一人なのだという自覚をもつことにつながるよい経験でした。